リアル銀行で口座を開設!
用意するものまとめ

2019-04-25

普段ネットバンクをメインで利用しているのですが、通帳があると意外と便利かもと重い、リアル銀行で口座を開設してみました。

リアル銀行の口座を自分で開設するのははじめてだったのですが、そこで意外と時間を取られました。

ここでは、リアル銀行で口座をさくっと開設するために、必要なもの、用意しておいた方が良いものをまとめてみました。

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リアル銀行で口座開設に必要なもの

銀行口座を開設するのに必要なものは、「印鑑(銀行印)」、「身分証明書(免許証やマイナンバーカードなど顔写真つきのもの)」、そして「現金」です。

リアル銀行で口座を開設する時は、ついでに口座にお金を入金するのが慣例なので、いくらかお金を持っていきましょう。

金額は100円でもOKみたいなので、お好みで大丈夫です。

開設する時に書く書類って?

受付で「口座開設したいんですが……」と申し出ると、銀行のお姉さんから渡される必要書類が2つありました。

どちらも名前や住所などを書くもので、ゆうパックの伝票みたいな写しのついた書類が1枚と、1枚ペラっとした書類が1枚。

「住所は身分証とおなじ、○地割○番地形式でお願いしますね」と言われるので、その形式で記入していきます。

伝票みたいな書類には、名前、住所、電話番号、勤め先(本人確認用)という項目がありますが、「勤め先(本人確認用)」は後回しでもいいようです。

つぎにペラっとした書類。

こちらは、名前と住所などを書いたら、自分は反社会団体じゃないですよ、とか 外国人ではないですよ(日本に税金収めていますよ)、といった確認項目にチェックを入れていくだけ。

ただ、この書類の「口座の主な用途」と「属性」という項目で、ちょっとつまづきました。

「口座の主な用途」という項目には、生活費の決済とか、給与・年金の受け取りとか、仕事の決済用とか、資産運用などの項目があるので、一番近い項目にチェックを入れます。

「属性」には、主婦、学生、会社員、個人事業主といった種類がありましたが、まずは「口座用途」にチェックを入れて、それに合った「属性」にチェックを入る順番のようでした。

一番多いのは用途を「給与の受け取り」とする事だそうで、その場合は「勤め先の連絡先(本人確認用)」の記入も必要になります。

会社員でない女性で記入に困る場合は「貯蓄用・主婦」などが無難かも知れません。

「一番近いもの」で良いので、厳密な正確性にこだわる必要はないみたいですが、はじめてだと地味に記入に困るかも知れません。

リアル銀行で口座開設!
まとめ

と、いうことで結論!

リアル銀行で口座を作るときに持っていく必要なものは「印鑑」と「身分証」と「現金」の3つ。

事前に用意しておいた方がいいものは、「口座の用途」と「自分の属性」の名目です。

書類手続きが済んだら、あとは数日後にキャッシュカードが郵送されて来るので受け取ったら、リアル銀行での口座開設の作業は無事完了です。

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