Google Playで
別のアプリがアクセスをブロック
と出て更新できない時の対処法

Google Playでアプリを更新する時、なぜか「更新ボタン」を押せない、タップしても反応しない時があります。

「更新ボタン」タップすると「別のアプリがGoogle Playへのアクセスをブロックしている」といった表示が出たり……。

早くアプリを更新したいのに、原因かわからないと困ってしまいますよね。

ここでは、そんなGoogle Playで「更新ボタン」が押せない、反応しない時の対処法をまとめてみました。

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Google Playで
更新ボタンを押せない原因は?

結論から言うと、「ブルーライト削減」系のアプリをオフにしましょう!

一般に「画面の上に重ねて表示するアプリ」と呼ばれているようですが、多くは「ブルーライト削減」系のアプリかと思います。

「ブルーライトカット」「ブルーライト軽減」などのアプリですね。

Google Playで更新ボタンをタップすると「画面をブロックしている可能性のあるアプリをすべてオフにして、もう一度お試しください」といった文章が出てくる事があります。

「画面をブロックするアプリなんてあったっけ?」と考えてしまいますが、「ブルーライト削減」系のアプリの多くは、スマホ画面にフィルターのようなものを重ねて明るさをカットしています。

このフィルターがかかっている状態だと、一部のアプリで画面上のボタンが押せない、反応しない=ブロックされたような状態になる場合があるようです。

この場合は、「ブルーライト削減」系のアプリをオフにしたり、強制的に終了させると、画面のボタンを押せるようになります。

アプリを強制終了させるには

「ブルーライト削減」系のアプリを開いて直接オフにするのが一番カンタンですが、アプリを強制終了させる事でもオフにできます。

スマホの画面を一番上から下にスワイプして、通知エリアを降ろします。

上部にある歯車アイコンをタップして、アプリの設定画面を開きます。

アプリ一覧をタップして、目的のアプリを探してタップ。

「強制終了」をタップすれば完了です!

Google Playで
アプリ更新できない時は

Google Playに限らず、スマホ画面のボタンが押せない、反応しない時は、「ブルーライト削減」系のアプリが原因になっている事が多いです。

Google Playで更新ボタンが反応しない時は、「ブルーライト削減」系のアプリをオフにしたり、強制終了させてみましょう。

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