リンツチョコレート!
セールでちょっとお得に購入するヒントと注意点
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リンツといえば、言わずと知れたスイスの高級チョコレートの老舗店!
そのリンツ社の販売するチョコレート「リンドール」は、ギフトはもちろん自分用のスイーツとしても、世界的な人気を誇るリンツ社の代表的なチョコレートです。
表面はパリッとしたチョコレートでコーティングされ、その中にはなめらかな口溶けのチョコレートが包まれていて、多種多様なさまざまなフレーバーが販売されています。
私もその存在を知ってから、一度は食べてみたいと思いながら、ちょっと気合のいるお値段に足踏みをしていたのですが……。
先日、たまたま通販でちょっとお得に購入できたので、そのときのメモを兼ねて、リンツのチョコレートを通販で購入する際の注意点などをまとめておきたいと思います。
リンツのチョコレートは
通販で買える?セールはあるの?
リンツのチョコレートは、リンツ社の公式オンラインショップやAmazonなどでも販売されているので、近くに取扱店舗がなくても公式の正規価格で購入可能です。
一度リンツのチョコレートをお店で見たことがあればご存知かと思いますが、ギフトにも定番になっている輸入品の高級チョコレートなので、価格はそれなり!
個人的には、自分用に購入するにはちょっと気合のいるお値段のものが多いです。
「ちょっと余裕があるときに購入しよう」と時々Amazonでチラ見していたところ、なんとたまたまタイムセールでちょっとお得に購入することができました。
ズバリ、バレンタイン直前のタイムセールです!
リンツのチョコレートは普段はあまりセールはない印象ですが、さすがにバレンタインデーは格別といったところでしょうか。
私がセールに気づいたのは2月12日の夜。今回は15%OFFとなっていました。
©Amazon.com
購入から到着までの日数があるので、ギフトとしては余裕を持った購入がオススメですが、自分用で特に日付にこだわりがないのであれば待機してみるのもいいかも知れません。
毎年セールがあるとも限りませんが、セールにあたればラッキーですね!
Amazonでリンツチョコレートを
購入する時の注意点
先ほども少し触れましたが、リンツのチョコレートはリンツ社の公式オンラインショップや、Amazonなどでも購入可能です。
ただ、Amazonで購入する際には1つだけ注意点があります。
それは、必ず公式ストアである「リンツ チョコレート ジャパンLindt」が販売元になっているのを確認すること。
Amazonではいわゆる転売品など非公式の取扱店でも多く出品されています。
公式価格よりも割高な価格設定になっていたり、中には溶けてしまったチョコレートなど保存状態の良くない商品が届いたといった報告もあるので、要注意。
商品ページで「販売元」を見て、「リンツ チョコレート ジャパンLindt」となっているのを確認したら、ひとまず安心(発送元はAmazonになっていることが多いです)。
念のため、商品名の上にある「Lindt(リンツ)のストアを表示」をタップして、ショップページから商品を確認してみることもできます。
リンツ社の本家オンラインショップより購入できる商品は少ないですが、公式お墨付き品質で安心して購入できます。
リンツのチョコレート!
気になるお味は?個人的な感想
今回私が購入したリンツのチョコレートは、バレンタインデーパッケージのテイスティングセット。
一箱にいろいろなフレーバーのリンドールが入っています。
箱がとってもかわいい&しっかりした作りです!
ちょっと驚いたのは、多くの日本の市販チョコレートのように外装が密封パックになっていないこと。
しっかり透明の袋に入ってテープで止められていたので全く問題はありませんが、スーパーなどの市販チョコに慣れていると少しびっくりするかも知れません。
昔ながらのキャンディのような包み紙に包まれているだけなので、箱を持つとふんわりチョコレートの香りがしました。
開封後は虫が入らないように、保存場所には気をつけたほうがいいかも。
フレーバーの一覧が書かれているカードが同封されていたので、フレーバーを確認しながら味わうことができました。
包み紙にフレーバーが書かれているとものと書かれてないものがあったので、このカードは嬉しい。
食べてみた感想としては、正直、好みの分かれるフレーバーもいくつかあるなという印象。
特に、香りが独特なものがいくつかあり、25個中めちゃくちゃ苦手だと感じるものも1~2種類ありました(私はリンドールのダブルチョコレートが苦手でした)。
一方で、ホワイトチョコは苦手なひとなのですが、リンドールのホワイトチョコ系はとても美味しかったです。なんというか、一般的な日本のホワイトチョコよりフルーティーでミルキーな風味が多いというか。
やはり輸入チョコレートというのもあるのか、日本の一般的なチョコレートとはイメージが違うフレーバーも多かったです。
興味があれば、ぜひ一度テイスティングして、自分好みのフレーバーを見つけてみるのも楽しいかも知れません♪